病院に行かなくても薬局で買える、医療用と同じ成分の市販薬を調剤薬局の管理薬剤師が解説します。

コンタック鼻炎スプレーは薬局で買える花粉症用ステロイド点鼻市販薬

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コンタック鼻炎スプレーは、医療用医薬品のベクロメタゾンプロピオン酸エステル点鼻液と同じ成分を含むステロイド点鼻液の一般用医薬品です。2010年にスイッチOTC化されました。

医療用でベクロメタゾンプロピオン酸エステルを含む点鼻薬

  • リノコートカプセル鼻用50μg
  • リノコートパウダースプレー鼻用25μg
  • ベクロメタゾンパウダー25μgトーワ
  • アルデシンAQネーザル50μg
  • ナイスピー点鼻液50μg
  • マイリー点鼻液0.125%
  • ナナドラAQネーザル50μg
  • ベクローゼ点鼻液0.1%
  • タウナスアクアスプレー点鼻50μg
  • ペンブリンAQネーザル50μg
  • アルロイヤー点鼻液50μg
  • アルベゾン点鼻液0.1%

上記の薬剤は医師の処方せんが必要ですが、市販薬のコンタック鼻炎スプレーであれば、処方せん無しでも薬局やドラッグストアで購入可能です。

 

 

コンタック鼻炎スプレーの特徴

[deco_bg image=”paper1″ width=”450″](グラクソスミスクラインホームページより)

日本で初めて医療用からスイッチされたベクロメタゾンプロピオン酸エステル(ステロイド)配合

「コンタック鼻炎スプレー<季節性アレルギー専用>」は、医療現場で鼻過敏症治療剤として長年使用されている抗炎症・抗アレルギー作用を持つベクロメタゾンプロピオン酸エステルを、一般用医薬品として配合した点鼻薬です。この有効成分が、鼻粘膜に直接作用して、花粉などの季節性アレルギーによる鼻づまり、鼻みず、くしゃみにしっかり効果を発揮します。

通常1日2回(朝・夕)の点鼻で効果が持続

朝させば夕方まで症状が抑えられているので、今まで人目を気にしながら日中点鼻薬を使っていた方にもご使用いただけます。

液だれしにくいマイクロミストで、鼻粘膜に直接ターゲットショット

滞留性に優れたゲル基剤を用いた薬液が、マイクロミスト(微細な霧状の粒子)の噴霧で鼻粘膜の炎症部位に付着するため、液だれしにくく、薬液がのどに垂れにくいスプレーです。

眠くなる成分が入っていません

使用中に車などの運転を制限されることもありません。

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ベクロメタゾンプロピオン酸エステルの作用機序:抗炎症・抗アレルギー作用

リスク分類

第1類医薬品

薬効分類

鼻炎用点鼻薬

以下の症状にお使いいただけます

花粉など季節性アレルギーによる次のような症状の緩和:鼻づまり、鼻みず(鼻汁過多)、くしゃみ

用法・用量

成人(18歳以上)通常1日2回(朝・夕)、左右の鼻腔内にそれぞれ1回ずつ噴霧します。
1日最大4回(8噴霧)まで使用してもかまいませんが、使用間隔は3時間以上おいてください。
症状が改善すれば使用回数を減らしてください。症状が再び悪化した場合は使用回数を増やしてもかまいません。
1年間に1ヵ月間を超えて使用しないでください。

 

服用上の注意点(詳細は添付文書で必ず確認してください)

  1. 本剤は、ベクロメタゾンプロピオン酸エステル(ステロイド)を配合していますので、過量に使用したり、間違った使用法で使用すると、副作用が起こりやすくなる場合がありますので、定められた用法・用量を厳守してください。
  2. 点鼻用にのみ使用してください。
  3. 使用時に味がした場合には、口をゆすいでください。

価格・値段

メーカー希望小売価格 10mL:1877円(1970円 税込)

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一般用医薬品購入時の注意点

このサイトでは病院でもらう薬と同じ成分の薬を処方せん無しで購入できるかどうかを紹介していますが、その薬を推奨している訳ではありません。

体質や服用中の薬によっては使用できないものもあります。

一般用医薬品を購入する際には医師・薬剤師・登録販売者に相談をしてください。

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この記事を書いた人

pharma_di(ファマディー)
大手チェーン調剤薬局の管理薬剤師。
保険調剤だけでなく市販薬の販売も行っています。

国は医療費削減のため、これからセルフメディケーションを推奨してくるはず。これから自己負担の割合も3割から上がるかもしれません。

この記事を読んでくれた皆様が上手なセルフメディケーションができるよう、薬剤師という立場から市販薬を選ぶポイントを解説しています。

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