佐藤製薬のストナリニZとストナリニSはたった1文字違いですが、中身は大きく異なります。ストナリニZとSの違いを比較してみました。

ストナリニZの特徴

主成分はセチリジン塩酸塩

ストナリニZは医療用医薬品のジルテック錠10mgと同じく、セチリジン塩酸塩という成分を含有しているスイッチOTC医薬品です。効果は医療用のジルテック錠10mgと同じです。

このストナリニZには塩酸フェニレフリンなどの血管収縮成分は入っていません。

セチリジン塩酸塩は眠気が出にくい抗アレルギー薬で、その成分自体が長く効く性質をもっているため1日1回の服用で効果が24時間続きます。

第1類医薬品で、購入時は薬剤師の説明を受けて購入します。

 

ストナリニSの特徴

ストナリニSはマレイン酸クロルフェニラミン、塩酸フェニレフリン、ダツラエキスという3つの成分を含有しています。

ストナリニSと同じ成分を配合している医療用医薬品はありません。

マレイン酸クロルフェニラミン

含有成分のは抗ヒスタミン作用をもち、くしゃみ・鼻水を止める作用があります。クロルフェニラミンを含有している医療用医薬品にはポララミン錠2mgがあります。

ダツラエキス

は副交感神経を遮断する作用があり、鼻水・鼻づまりの症状を緩和します。医療用医薬品でダツラエキスを含んでいる薬はありません。

塩酸フェニレフリン

は血管収縮作用があり、主に鼻づまりの症状を緩和します。医療用医薬品で塩酸フェニレフリンを含んだ医薬品は点眼液のみで内服薬にはありません。

 

 

ストナリニSは錠剤を胃で溶ける外層と腸で溶ける内核の二重構造にすることで、1日1回1錠でも作用が長時間つづきます。

ストナリニSの成分から予想される副作用には、眠気、口の渇き、排尿困難などがあります。

第2類医薬品ですので、薬剤師か登録販売者の説明を受けて購入します。

 

結局ストナリニZとストナリニSのどっちを選べばよいのか

眠気や口の渇きを感じたくない人、病院でジルテック錠を処方されたことがある人、花粉症の予防をしたいが病院に行けない人は迷わずストナリニZを。

とにかく早く鼻づまりの症状を改善させたい人⇒ストナリニS(長期連用はできません。)

 

※服用中の薬や体質によっても選択は変わってきますので、購入時に薬剤師に相談してください。

 

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